戦闘・ステルスのコツ
ラストオブアス2(ラスアス2)の戦闘・ステルスのコツを記載。集団戦の戦い方や投擲武器の使い方についても解説しています。
戦闘のコツ
なるべくステルスで仕留める
難易度にもよりますが、ラスアス2では弾薬などの物資に限りがあり、銃撃戦は周りの敵に気づかれるリスクがあります。その点ステルスでの攻撃では、音が発生しない上に一切物資を消費しないため、なるべくステルスで敵を仕留めることを意識しましょう。
ステルスで敵を仕留めるには、敵の行動パターンや周りの敵の配置など、様々な要素をクリアしていかないといけません。もちろん状況にもよりますが、イベントなどで開幕から発見されている戦闘やステルスが効かない敵以外はほとんどステルスで一掃できる場面が多いです。
銃撃戦はヘッドショットを意識
銃撃戦になった場合は、なるべくヘッドショットを意識しましょう。基本的に人間相手だとヘッドショットで1撃で倒せてしまうため、弾の節約に繋がります。
弓などの矢を使う武器では、ヘッドショットすることで矢を回収できることも可能です。特に後半は、弾が枯渇して苦しい立ち回りを強いられるため、序盤からヘッドショットを意識することをおすすめします。
敵の特徴を把握
プレイヤー側には様々な種類の武器が用意されており、それに合わせて敵の種類も豊富です。敵によって効果的な武器や倒し方が存在しているため、敵に合わせた立ち回りをすることも非常に重要です。
ランナー
特徴 | ・発見されると動きが早い ・攻撃力、体力は低い |
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ランナーはゲーム内で最も出現する感染者です。単体では大したことはないのですが、動きが早く見つかってしまうと一気に囲まれるため、集団で感染者がいる場面では非常に厄介です。
ストーカー
特徴 | ・場所が特定しにくい ・近づいてくるまで襲ってこない |
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今作最も厄介な敵は犬かストーカーのどちらかと言っていいほど厄介です。常に移動して隠れながら移動するため、ステルスキルは難しどころか、場所を特定するのがそもそも困難です。
ときおり唸り声を発するため、その唸り声を頼りに場所を把握しつつ、爆弾やショットガンなどの威力の高い武器を使って時間を倒していかないと一気に囲まれてしまいます。クリッカーとストーカーが同じ場所にいる場面が非常に厄介です。
クリッカー
特徴 | ・目は見えず、音に敏感 ・掴まれると即死(エリー限定) |
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感染者の中で殺傷能力が最も高いのがクリッカーです。エリーは掴まれた時点で即死、急所攻撃以外の打撃もほぼ効きません。音さえたてなければ襲ってきませんが、難易度ハード以上ではしゃがんでいてもスティックを少し倒しすぎただけで気づかれます。
感染者に囲まれた時に、クリッカーに掴まれて死ぬというパターンが非常に多いため、優先的にクリッカーを倒すことをおすすめします。そこそこ耐久力も高いため、背後からのステルスキルか、弓でヘッドショットを狙いましょう。
シャンブラー
特徴 | ・酸を飛ばしてくる ・体力が多く怯みにくい ・火に弱い |
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シャンブラーは、離れた場所から酸を投げる攻撃を繰り出し、接近戦では銃弾で怯みにくいため、狭い場所に出現した場合かなり手こずります。
火炎瓶を投げるとその場でもがくため、追撃がしやすく態勢を整えることも可能です。エリー編では火炎瓶、アビー編では火炎放射器で対応しましょう。
ステルスプレイのコツ
聞き耳で周囲の状況を確認
ステルスプレイするときは、聞き耳で周囲の状況を確認するのが大事です。どの敵から倒すべきか、状況を確認してから優先順位を決めましょう。
基本はしゃがみ姿勢で移動する
ステルスプレイ時は、基本しゃがみ姿勢で移動しましょう。ゆっくり左スティックを倒しながら移動すれば、音を立てずに移動できます。
音を立てて敵をおびき寄せる
レンガやビンなどの投擲可能な武器を投げると、敵をその位置におびき寄せられます。敵をおびき寄せている内に、素通りしてやり過ごすのも一つの手です。